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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


景気動向指数 4月分
図2A~Bは底割れの一歩手前で踏みとどまっている。先行系列が悪化する一方で、遅行系列はまだ改善しているからだ(図2L)。むろん、遅行系列にも悪化が波及すれば不況入り確実なので注視は必要だが、

藻谷 俊介
2025年6月9日読了時間: 1分


消費関連統計 4月分
4月はAとBが前月比マイナスで、Cは横ばい、Dはプラスであった。総合評価としては強いことは言えないが、B~Dが基本的には引き起こし線形であることを考慮すれば、消費が悪化している状態ではない。

藻谷 俊介
2025年6月8日読了時間: 1分


1-3月期 法人企業統計
2頁で損益計算書を上から見ていこう。売上は10-12月期比で年率+5.7%増加(図2A)。前2四半期の4倍近い伸び率である。ただ売上原価の伸びがそれを上回ったため(図2B)、粗利益の伸び率は同2.2%に縮小した(図2C)。ただ、販管費が抑制されたお陰で(図2D)、営業利益はまずまず伸びた一方

藻谷 俊介
2025年6月7日読了時間: 2分


労働関連統計 4月分
2月以降、雇用、所得、時間すべてが弱含んでいたが、4月はそのすべてにおいて切り返しが確認できる。結局企業はリストラ・モードに入り切ることはなく、凹みは一時的なものだった可能性が高い。それを悪く報道する罪は大きい。

藻谷 俊介
2025年6月5日読了時間: 2分


CPI消費者物価指数 4-5月分
東京ではリアルタイムのコアインフレ率が表に出てきた。全国でも4月までで3.1%あり、十分に大きい。経済に過熱感はないものの、報道で見ているよりも現実は先を行っていることを弁えておきたい。

藻谷 俊介
2025年5月31日読了時間: 1分


乗用車八社生産 4月分
4月は米国の販売が低下したが、中国のそれが増加し、世界全体としても微増となった。Year-to-dateの伸びは4.5%に上昇した。一方、国内勢は3月比で幾分マイナスに終わった。上位3社のマイナスが目立つ。海外生産が低下し、国内販売および国内生産は増えた。

藻谷 俊介
2025年5月30日読了時間: 1分


設備投資受注 3月分
3月の船舶電力を除く民需は、当社季調では前月比+4.2%の結構な増加となった(図2C)。内閣府季調では+13%という極端な増加だが、これは毎度のぶれと考えるべきだろう(左図)。2013年からの回復トレンドは維持されているとの考えに変わりはない。

藻谷 俊介
2025年5月22日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 3月分
報道ではマイナスだが、3月は当社のX13AS季調では+0.2%。四半期で見たときの堅調さは、経産省季調でも同じである。季節調整ベースでの4月の訪日外客数は、2-3月のマイナスの後で少なからず切り返した。

藻谷 俊介
2025年5月21日読了時間: 1分


1-3月期GDP一次速報
今回は珍しく遡及改定がほとんどなかったので、純粋に-0.2%のマイナス成長だったことになる。大きなものではないのでこのまま景気が悪化するか否かを運命づけるものではない。

藻谷 俊介
2025年5月17日読了時間: 1分


PPI企業物価 4月分
特定少数のインフレ品目があるため、日本のPPIの総合インフレ率はいまだ高めだが、それでも減速は明白だ。グローバルな環境は一層ディスインフレ的であり、日本もそれに追随している。

藻谷 俊介
2025年5月15日読了時間: 1分


消費関連統計 3月分
3月の消費は先月号での予想通り弱含んだ。AやCにまだ緩やかな上昇トレンドが残っているのは、消費性向の上昇のお陰であり、ベアによる所得増が早くキックインすることを望むばかりである。

藻谷 俊介
2025年5月13日読了時間: 1分


労働関連統計 3月分
先月あたりから、雇用、所得、時間すべてにおいて弱くなっている。図2K赤線はまだ下がってはいないものの、貯蓄率の低下がなければ、消費は伸びない状態。

藻谷 俊介
2025年5月13日読了時間: 2分


景気動向指数 3月分
速度計は徐々に減速しているものの(図3G)、多くの尺度で見て、まだ好景気は継続している。トランプ政権が朝令暮改であることもあるが、今の時点では成長経路が断たれたわけではなく、

藻谷 俊介
2025年5月11日読了時間: 1分


乗用車八社生産 3月分
世界販売を見ると、中国の需要増が一服したところで、アメリカの駆け込み需要が発生して、ここまでで前年比3.0%の増加。日本勢の生産もほぼそれに追随している。日産、ホンダ、三菱が弱い。

藻谷 俊介
2025年4月29日読了時間: 1分


CPI消費者物価指数 3-4月分
リアルタイムでは、コアインフレ率がサービス・インフレの再加速で4.2%もあり、加速している。コメの値段がまた少し上昇したと言っても、食料全体でもはや頭打ちは明らかである(図3A)。本丸は再びサービス価格になっていることを見落としてはならない。

藻谷 俊介
2025年4月29日読了時間: 2分


第三次産業活動&インバウンド 2月分
季節調整ベースでの訪日客数は、急伸した2-3月は連続減(図4D)。円安によるドライブはもはやなくなってきているはずで、どこかで歴史的なピークアウトを迎えると思われるが、これがそのピークとなるかどうか。

藻谷 俊介
2025年4月25日読了時間: 1分


設備投資受注 2月分
先月号では、「ここまでの下落であればぶれの範囲に収まっており、世界的な設備投資サイクルに関してのアラートを出す必要性はまだ感じない」と述べたが、今月も図3Kなどを見るとその考えで良いように思う。

藻谷 俊介
2025年4月18日読了時間: 1分


PPI企業物価 3月分
国内企業物価指数全体としてのリアルタイム・インフレ率は、3月は+4.1%と概ね横ばい(図2C)。米価の上昇が想定を超えて長引いており、なかなか一服しないのは事実だが(図4H)、それを含まない工業製品平均でもリアルタイム・インフレ率は4.3%あり(図3M)、食品だけが引っ張っているわけではない。

藻谷 俊介
2025年4月11日読了時間: 1分


消費関連統計 2月分
2月の世帯収入は決して良くなかった。消費者心理としても、そのことは理解されている。それでも貯蓄率を減らし(消費性向を上げて)消費したのは、今年度もベアが高いことへの安心感からだろうか。しかしトランプ関税で業績が悪化するなら元も子もない話で

藻谷 俊介
2025年4月9日読了時間: 1分


景気動向指数 2月分
総合CIは、日本経済がまだ悪くなってはいないことを示している。ただ2月は多少弱さを感じさせる部分があり、トランプ関税の実需面、心理面でのプレッシャーに立ち向かうには少し不安が出てきた。

藻谷 俊介
2025年4月7日読了時間: 1分


労働関連統計 2月分
雇用人数、決まって支給する名目給与、労働時間。いずれも下振れして、わずか1月で労働環境の見え方が随分と悪くなってしまった。この状態でトランプ関税を迎え撃つのは正直つらいかも知れない。

藻谷 俊介
2025年4月7日読了時間: 2分
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