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CPI消費者物価指数 6-7月分

7月のリアルタイム東京CPIは、どの尺度でも2%以下に下がり、急速に落ち着いた(図2H、2K)。結果として全国CPI(図2D)との乖離が急に大きくなったわけだが、これは左記事のような光熱水道(図3C)の急落、家賃の急上昇とその調整(図3B)など東京特有の一時的な現象を含んでおり、全国CPIが2%以下に下がってくることを予期させない。

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