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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


PPI企業物価 5月分
先月も書いた通り、輸入物価インフレが輸出物価を大幅に抜いてきており、一方で消費者物価への転嫁も遅れているため、企業業績に対してもっと慎重になるべきである。

藻谷 俊介
4 日前読了時間: 1分


消費関連統計 4月分
以上のグラフにはイラン攻撃による3月からの屈折は特に見られない。左記事のように「中東情勢の先行き不安で」と書いても恐らく誰も異を唱えないだろうが、それが大新聞のすることだろうか。左のグラフを含め財布の紐が締まったのは昨年晩秋であり、最近はむしろ良くなっている。

藻谷 俊介
6 日前読了時間: 1分


労働関連統計 4月分
現金給与総額に雇用数の増分を加味した企業の総支給額の実質値(図2K赤線)は、年率3.2%に更に減速した(先月は3.7%、先々月は7.2%)。補助金によるCPIの抑制効果が減っており、図2Gや2Kの赤線(実質値)は頭打ちである。前年同月の低いところと比べるから左記事のようなのどかなことが書けるが、実際はプラスはもう消えている。

藻谷 俊介
7 日前読了時間: 1分


景気動向指数 4月分
先行CI、一致CI、遅行CIの平均である4月の「総合CI」は、前月比+0.3%の115.0で小幅な伸びだった(図2A赤線)。3月は0.2ポイント下方修正の114.6で、先月の盛り上がりは失われた。

藻谷 俊介
7 日前読了時間: 1分


1-3月期 法人企業統計
半導体価格の急騰で名目売上が伸び、単四半期で増収増益を取り戻した幸運な四半期であった。ただ、過去形にしたのは3月以降は月次統計で交易条件が悪化しており、もう粗利で稼ぐことはできなくなるからである。

藻谷 俊介
6月1日読了時間: 2分


CPI消費者物価指数 4-5月分
それにしても諸外国の物価統計で、ここまで不規則変化する国はない。補助金や無償化で糊塗されているだけであり、インフレが制御されていると考えたら大間違いである。世界CPIが示しているインフレ急加速は必ず日本にも表出してくると覚悟すべきである。

藻谷 俊介
5月30日読了時間: 2分


乗用車八社生産 4月分
八社の世界生産台数は4月も伸びて、暦年平均でも+2.2%と勢いを増している。下がったところからの戻し具合の違いでしかないものの、インドや日本の伸びを取れるところがこの瞬間は強みと言えるか。現代の調子が悪い。

藻谷 俊介
5月29日読了時間: 1分


設備投資受注 3月分
3月の船舶電力を除く民需は、ぶれの少ない当社季調でも前月比-5.4%の結構な減少となった(図2C)。内閣府季調(図2D)はより大きくぶれているが、どちらも最近の上昇基調を覆すほどの変化ではなかったと言える。先月急増した製造業が、主に調整した(図3D)。

藻谷 俊介
5月27日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 3月分
3月は当社のX13AS季調では2月比+0.6%のプラスだった(図2B)。リアルタイムでは+2.8%と低めを維持しており、四半期ベースでも徐々に減速している流れは不変である(図2C青線が上に凸)。

藻谷 俊介
5月26日読了時間: 1分


1-3月期GDP一次速報
世界成長率は、59%段階の暫定値で前期比年率2.7%と、10-12月期の同4.1%から大きく低下した(図4J)。まだ不況ではないが、青息吐息になってきている。夏場が世界景気のピークという当社予想が正しいなら、それも不自然ではない。

藻谷 俊介
5月20日読了時間: 1分


PPI企業物価 4月分
あたかも戦争がなかったかのようだった最近の一部の国の株価を見て、世論がインフレを過小評価しがちなことを警告してきたが、数字はやはり素直に現れてきた。今月からは輸入物価インフレが輸出物価を抜いており、企業業績に対しても、もっと慎重になるべきであろう。

藻谷 俊介
5月18日読了時間: 1分


景気動向指数 3月分
1月分まではトランプ関税後の一時的戻り(その後が続かない)と考えてきたが、2月分では一時的かどうかは見極める必要が出ていると上方修正した。今回3月分の数値が内需サイドでも悪くなかったので、景気はまだ減速していないと更に上方修正する。

藻谷 俊介
5月13日読了時間: 1分


消費関連統計 3月分
以上のグラフにはイラン攻撃による3月からの屈折は特に見られない。左記事のような、恐らく誰も異を唱えない印象報道をしているようでは大新聞も情けない。左のグラフで見ても財布の紐が締まり始めたのは昨年晩秋である。

藻谷 俊介
5月13日読了時間: 1分


労働関連統計 3月分
政府のエネルギー価格抑制で計算上良くなっている部分が剥落し始め、そもそもの名目賃金、雇用数も減速してきたので、実質総支給は単月ではマイナスに転換。全体としての労働関連統計も良いところがなくなってきた。

藻谷 俊介
5月9日読了時間: 1分


乗用車八社生産 3月分
八社の世界生産台数は3月も伸びて、暦年でも今のところは2.0%のプラス。半導体と逆に年初に各国で販売が激減したが、そこからは盛り返している。大手以外の健闘が目立つ。

藻谷 俊介
4月30日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 2月分
2月は当社のX13AS季調では1月比横ばいだった(図2B)。リアルタイムでも+2.7%と低調で、四半期ベースでも徐々に減速している流れは不変(図2C青線)。また、昨年10月をピークにインバウンド客数は減少傾向に歯止めがかからない(図4D)。

藻谷 俊介
4月21日読了時間: 1分


設備投資受注 2月分
2月の船舶電力を除く民需は、ぶれの少ない当社季調でも前月比+5.7%の結構な上昇だった(図2C)。内閣府季調(図2D)はより大きくぶれているが、どちらもここへ来て勢いづいている。先月と逆に製造業が牽引した形である(図3D)。

藻谷 俊介
4月15日読了時間: 1分


PPI企業物価 3月分
底流を示す日本のコアPPIインフレ率はリアルタイムでは5%弱もある。左記事のような悠長なものではない。PPIインフレは世界的に強い上に、ペルシャ湾の紛争はじわじわ効いてくる(図4J~M)。輸入物価インフレも急速に輸出物価に追いついてきた(図5B)。下がる要因が見当たらない。

藻谷 俊介
4月11日読了時間: 2分


労働関連統計 2月分
エネルギー補助金で計算上良くなっている部分は間違いなくあるが、それを除いても賃金増に支えられて実質所得はかろうじて伸びており、全体としての労働関連統計もまだ悪化の域には入っていない。

藻谷 俊介
4月9日読了時間: 2分


景気動向指数 2月分
先行CI、一致CI、遅行CIの平均である2月の「総合CI」は、前月比-0.4%の113.6で、先月の突出後の小さなマイナス(図2A赤線)。1月は0.9ポイント上方修正の114.1で、更に突出している。TOPIXなど相場2系列を除くベースでも-0.6%だったが(図2A青線)、そこからぶれの大きい鉱工業生産系の7系列を除くと+0.1%に陽転した(図2A黄線)。

藻谷 俊介
4月9日読了時間: 1分
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