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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


労働関連統計 7月分
1-3月期の好決算に基づく企業のゆるい楽観に助けられて、全体的に好調だった6月までの流れに対して、7月は逆行する動きになっている。消費も弱くなっている中で、この変化は重い。

藻谷 俊介
9月9日読了時間: 1分


景気動向指数 7月分
7月最大の特徴は、遅行CIが急に跳ね上がったことで、これが総合CIを強くした(図2L)。問題はそれが継続するかだが、今回の伸びは失業率とCPIが稼ぎ出しており、どちらも一時的な要因である上、未算入系列には実質消費など弱いものが多い。従って、確報そして8月を展望すると大きな反動減が出る可能性が高い。

藻谷 俊介
9月9日読了時間: 1分


消費関連統計 7月分
先月は「悪天候」、先々月は「万博」、その前は「中東情勢」と、都度悪い理由を並べる新聞記事を批判した。8ヶ月も続けて悪いのだったら、悪運の羅列で済むはずはない。それが今月はようやく「節約志向続く」となった。続いていたのだ。むろん、高市に遠慮して言い訳をしてきたのは官庁なのだが、新聞はもっとしっかりしなくては。

藻谷 俊介
9月9日読了時間: 1分


4-6月期 法人企業統計
前号では1-3月期は幸運であり、4-6月期は貿易統計に表れた交易条件の大幅悪化で利益が圧縮されると読んだ。それは外れたかに見えるが、4頁で製造業を見ると営業利益や利益率は伸び悩み、人件費も減っている。全体を支えたのは非製造業の方であり…

藻谷 俊介
9月2日読了時間: 2分


乗用車八社生産 7月分
日本メーカー八社の世界生産台数は、4月をピークに3ヶ月連続してマイナスに終わっている。スズキが独り気を吐いており、ホンダとの差をますます広げている。

藻谷 俊介
9月1日読了時間: 1分


CPI消費者物価指数 7-8月分
8月の東京のリアルタイム・コア・インフレ率は、先月の2.8%から更に加速して3.2%に達した(図2H)。国や都の様々な補助金が絡み合って読みにくかったものの、先々月号までインフレ底流は凡そ3%前後と述べてきた。まさにその程度のインフレが姿を現しているのだ(図2M)。

藻谷 俊介
9月1日読了時間: 2分


第三次産業活動&インバウンド 6月分
全18業種でリアルタイム伸び率(グラフ内朱記)がプラスの業種は7業種、マイナスは10業種、変わらずが1業種であり、先月のプラス10業種より再び低下。業種間拡散度は50を上回ったが、現実は上と合わせてほぼ強弱拮抗というところだろう。

藻谷 俊介
8月25日読了時間: 1分


設備投資受注 6月分
ただ、図3Lで各種設備投資指標の四半期ベースの流れを見ると、今やGDPを予想する上で重要なのは、機械系の投資サイクルではなく、建設受注に示されるサービス業の動向である(図3L)。後者が衰え始めている今は、投資全体に対して強気になれるわけではない。

藻谷 俊介
8月25日読了時間: 1分


PPI企業物価 7月分
PPIインフレのモメンタムは、7月になると世界で年率1%台にまで減速。しかし、日本はその中では相対的に高いインフレ率にあり、そのコストは徐々に川下に転嫁される。ただ、上流のインフレが収束した以上、今さら利上げしても意味がないということでもある。

藻谷 俊介
8月20日読了時間: 1分


景気動向指数 6月分
先行CI、一致CI、遅行CIの平均である6月の「総合CI」は、前月比+0.3%の115.6で小幅な伸びだった(図2A赤線)。5月は0.4ポイント下方修正された115.2だったので、6月は先月時点の5月と同じ。要は先月から前進していない。

藻谷 俊介
8月20日読了時間: 1分


4-6月期GDP一次速報
私は景気のピークが近いと述べてきており、実は強い数字だったと主張する義理はないのだが、下表が示すように、今回は過去が0.6%も上方修正された上での0.3%成長なので、昨日基準で考えれば前期比0.9%アップ(年率3.5%)の、結構な成長だった。

藻谷 俊介
8月17日読了時間: 1分


消費関連統計 6月分
先々月は「中東情勢」、先月は「万博」と、都度悪い理由を並べる新聞記事を批判した。今月は「悪天候」と来た。7ヶ月も続けて悪いのだったら、悪運の羅列ではなく、もっと本質的な解説を試みるべきだ。2頁を見ても、悪天候で説明できるのは一部だけである。

藻谷 俊介
8月17日読了時間: 1分


労働関連統計 6月分
企業のゆるい楽観に助けられて、全体的に6月の労働市場は好調だった。一方で、僚誌の消費関連統計が示すように家計はむしろ弱気になっている。インフレの勝ち組と負け組が分かれている。給与増→消費増→給与増...の好循環は好景気終盤の現在では望みにくいだろう。

藻谷 俊介
8月17日読了時間: 2分


CPI消費者物価指数 6-7月分
7月の東京のリアルタイム・コア・インフレ率は一段大きく加速して2.8%に達した(図2H)。小手先のポピュリスト政策により国や都の様々な補助金が絡み合って読みにくかったものの、先月号までインフレ底流は凡そ3%前後と述べてきた。7月に至り、尺度はどうであれ、まさにその程度のインフレが姿を現したわけである(図2M)。左記事のような「2%を下回る」という生易しいものではない。

藻谷 俊介
8月2日読了時間: 1分


乗用車八社生産 6月分
日本メーカの世界生産台数は季調5月比で減少し、トヨタの前年比マイナスもニュースになっているが、スズキを筆頭に前年比プラスのメーカーも数社あり、全体としては1.6%プラスを維持している。報道ではVWなど中国重視で失敗したように言われているが、図3Cが示す通り中国こそ右上がり趨勢で、そこでの世界一熾烈な競争に敗れただけと言うべきだろう。

藻谷 俊介
8月1日読了時間: 1分


設備投資受注 5月分
悲観が言いにくいのは、船舶・電力を含む総民需が急伸しているからでもある(図2A~B)。ぶれにくい当社季調でも前月比+15.2%だ。これはほぼ発電所への設備投資であり、今のAI投資に呼応する。

藻谷 俊介
7月18日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 5月分
4-5月と多少良くなったが、ここまでならぶれの範疇である。インバウンドの悪化も深刻であり、ここから強気になれる内容ではない。

藻谷 俊介
7月16日読了時間: 1分


PPI企業物価 6月分
PPIインフレのモメンタムは、6月に世界でピークを越えた。しかし、日本はその中でも相対的に高いインフレ率を甘受しており、そのコストが誰になすりつけられるのかは大問題になってくると言えよう。

藻谷 俊介
7月13日読了時間: 1分


消費関連統計 5月分
5月は季調前月比でA~Dがすべてプラスであった。先月と同様に、全体的に良い結果だったと言える。需要サイドと供給サイドを並べてGDPベースで見ると、4-6月期のGDP民間消費支出は一段加速しそうである。

藻谷 俊介
7月12日読了時間: 1分


景気動向指数 5月分
TOPIXなど相場2系列を除くベースでは0.0%と横ばいだったが(図2A青線)、そこからぶれの大きい鉱工業生産系の7系列を除くと+0.4%とむしろ強くなった(図2A黄線)。従って今月の伸びは、小幅ながら割と実力を伴ったものだったと言える。

藻谷 俊介
7月11日読了時間: 1分
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