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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


乗用車八社生産 6月分
日本メーカの世界生産台数は季調5月比で減少し、トヨタの前年比マイナスもニュースになっているが、スズキを筆頭に前年比プラスのメーカーも数社あり、全体としては1.6%プラスを維持している。報道ではVWなど中国重視で失敗したように言われているが、図3Cが示す通り中国こそ右上がり趨勢で、そこでの世界一熾烈な競争に敗れただけと言うべきだろう。

藻谷 俊介
28 分前読了時間: 1分


設備投資受注 5月分
悲観が言いにくいのは、船舶・電力を含む総民需が急伸しているからでもある(図2A~B)。ぶれにくい当社季調でも前月比+15.2%だ。これはほぼ発電所への設備投資であり、今のAI投資に呼応する。

藻谷 俊介
7月18日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 5月分
4-5月と多少良くなったが、ここまでならぶれの範疇である。インバウンドの悪化も深刻であり、ここから強気になれる内容ではない。

藻谷 俊介
7月16日読了時間: 1分


PPI企業物価 6月分
PPIインフレのモメンタムは、6月に世界でピークを越えた。しかし、日本はその中でも相対的に高いインフレ率を甘受しており、そのコストが誰になすりつけられるのかは大問題になってくると言えよう。

藻谷 俊介
7月13日読了時間: 1分


消費関連統計 5月分
5月は季調前月比でA~Dがすべてプラスであった。先月と同様に、全体的に良い結果だったと言える。需要サイドと供給サイドを並べてGDPベースで見ると、4-6月期のGDP民間消費支出は一段加速しそうである。

藻谷 俊介
7月12日読了時間: 1分


景気動向指数 5月分
TOPIXなど相場2系列を除くベースでは0.0%と横ばいだったが(図2A青線)、そこからぶれの大きい鉱工業生産系の7系列を除くと+0.4%とむしろ強くなった(図2A黄線)。従って今月の伸びは、小幅ながら割と実力を伴ったものだったと言える。

藻谷 俊介
7月11日読了時間: 1分


労働関連統計 5月分
利益が出た企業は、多少は雇用の頭数を増やしているかも知れないが、人件費を抑えた分を設備投資に回す傾向があり、国民経済としてはあまりメリットを感じない。

藻谷 俊介
7月9日読了時間: 1分


CPI消費者物価指数 5-6月分
一方で、世界景気は全体としてもはや強くないため、世界CPIの加速にも少し限度が見えてきている(図6E)。インフレの先は秋からの不況によるデフレと考えてきた筆者にとって、インフレ&利上げ連鎖シナリオもまた違和感があるわけだ。

藻谷 俊介
6月30日読了時間: 1分


乗用車八社生産 5月分
ついに世界自動車販売台数が歴史的記録を更新した。しかし、中国市場が取れていない日本メーカーは、2018年の自らの世界生産台数記録にまったく及ばない。インドを取れているスズキだけが、唯一右上がりのグラフ線形となっている。

藻谷 俊介
6月30日読了時間: 1分


設備投資受注 4月分
4月の船舶電力を除く民需は、ぶれの少ない当社季調でも前月比+5.1%の結構な増加となった(図2C)。内閣府季調(図2D)はより大きくぶれているが、どちらも改めて最近の上昇基調を再確認する結果となった。

藻谷 俊介
6月22日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 4月分
4月は当社のX13AS季調では3月比+0.3%のプラスだった(図2B)。リアルタイムでは+1.8%と先月の+2.8%から落ち込み、四半期ベースでも徐々に減速している流れも不変である(図2C青線が上に凸)。ここで政府が基調判断を引き上げるのはおかしい。

藻谷 俊介
6月20日読了時間: 1分


PPI企業物価 5月分
先月も書いた通り、輸入物価インフレが輸出物価を大幅に抜いてきており、一方で消費者物価への転嫁も遅れているため、企業業績に対してもっと慎重になるべきである。

藻谷 俊介
6月11日読了時間: 1分


消費関連統計 4月分
以上のグラフにはイラン攻撃による3月からの屈折は特に見られない。左記事のように「中東情勢の先行き不安で」と書いても恐らく誰も異を唱えないだろうが、それが大新聞のすることだろうか。左のグラフを含め財布の紐が締まったのは昨年晩秋であり、最近はむしろ良くなっている。

藻谷 俊介
6月9日読了時間: 1分


労働関連統計 4月分
現金給与総額に雇用数の増分を加味した企業の総支給額の実質値(図2K赤線)は、年率3.2%に更に減速した(先月は3.7%、先々月は7.2%)。補助金によるCPIの抑制効果が減っており、図2Gや2Kの赤線(実質値)は頭打ちである。前年同月の低いところと比べるから左記事のようなのどかなことが書けるが、実際はプラスはもう消えている。

藻谷 俊介
6月9日読了時間: 1分


景気動向指数 4月分
先行CI、一致CI、遅行CIの平均である4月の「総合CI」は、前月比+0.3%の115.0で小幅な伸びだった(図2A赤線)。3月は0.2ポイント下方修正の114.6で、先月の盛り上がりは失われた。

藻谷 俊介
6月9日読了時間: 1分


1-3月期 法人企業統計
半導体価格の急騰で名目売上が伸び、単四半期で増収増益を取り戻した幸運な四半期であった。ただ、過去形にしたのは3月以降は月次統計で交易条件が悪化しており、もう粗利で稼ぐことはできなくなるからである。

藻谷 俊介
6月1日読了時間: 2分


CPI消費者物価指数 4-5月分
それにしても諸外国の物価統計で、ここまで不規則変化する国はない。補助金や無償化で糊塗されているだけであり、インフレが制御されていると考えたら大間違いである。世界CPIが示しているインフレ急加速は必ず日本にも表出してくると覚悟すべきである。

藻谷 俊介
5月30日読了時間: 2分


乗用車八社生産 4月分
八社の世界生産台数は4月も伸びて、暦年平均でも+2.2%と勢いを増している。下がったところからの戻し具合の違いでしかないものの、インドや日本の伸びを取れるところがこの瞬間は強みと言えるか。現代の調子が悪い。

藻谷 俊介
5月29日読了時間: 1分
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