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CPI消費者物価指数 7-8月分

8月のリアルタイム東京CPI(図2H)は、先月の流れを受け継いで減速を続け、全国CPI(図2D)との乖離が大きいままの状態になっている。これは左記事のような「光熱水道」の急落(図3C)、「住居(家賃)」の急上昇とその反動(図3B)、など東京特有の一時的な現象のせいであり、今は全国CPIの先行指標としての意味合いは薄い。

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