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CPI消費者物価指数 3-4月分

東京の品目の階層構造を図2Kで考えると、コアのインフレ率が4.2%で、そこにエネルギーの下落が加わると3.7%に低下し、そこに生鮮食品の価格低下を加えると1.7%にまで下がるという構図である。いずれもリアルタイム、すなわち今現在のインフレ率である。左の報道は遅行する前年同月比での話であり、足元の状態ではない。

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