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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


第三次産業活動&インバウンド 9月分
9月は当社のX13AS季調では8月比+0.6%(年率7.1%)と大きく伸びて、恐らくここまでの回復趨勢に変化はないことを示している(図2A)。

藻谷 俊介
11月20日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 8月分
8月は当社のX13AS季調では7月比横ばいだったが、7月がわずかにマイナスに下方修正されたことで、グラフの先端は重くなった。Weekly Economicsでも述べた最近の国内統計の微妙な悪化とも呼応する。

藻谷 俊介
10月18日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 7月分
7月は当社のX13AS季調では6月比横ばいだった(図2B)。それでもグラフは疑いなく増勢であるが、7月は多少減速したと言えるだろう(図2C)。猛暑のせいかも知れない。

藻谷 俊介
9月30日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 5月分
5月は当社のX13AS季調では+0.3%だった(図2B)。四半期で見ると当社季調では緩やかな上昇が続いている。経産省季調は修正され、先月のようなマイナスが消えた(図2C)。結局は当社季調がほぼ正しい。緩やかな上昇の継続だ。

藻谷 俊介
7月21日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 4月分
4月は当社のX13AS季調でも+0.3%だった(図2B)。四半期で見ると当社季調では弱い上昇が続いているが、経産省季調では1-3月期が上にぶれたため反動減が出ている(図2C)。ただどちらにしても4月に強さはない。

藻谷 俊介
6月19日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 3月分
報道ではマイナスだが、3月は当社のX13AS季調では+0.2%。四半期で見たときの堅調さは、経産省季調でも同じである。季節調整ベースでの4月の訪日外客数は、2-3月のマイナスの後で少なからず切り返した。

藻谷 俊介
5月21日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 2月分
季節調整ベースでの訪日客数は、急伸した2-3月は連続減(図4D)。円安によるドライブはもはやなくなってきているはずで、どこかで歴史的なピークアウトを迎えると思われるが、これがそのピークとなるかどうか。

藻谷 俊介
4月25日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 1月分
1月は当社のX13AS季調では若干なりともプラスの+0.1%で、経産省季調とは袂を分かつ形になった(図2A~C)。ただこのような場合は、ほぼ当社季調が正しいの

藻谷 俊介
3月20日読了時間: 2分


第三次産業活動&インバウンド 12月分
12月は当社のX13AS季調でもプラスで、経産省季調よりも若干大きい前月比+0.3%であった(図2A~B)。10-12月は四半期平均でのマイナスを帳消しにはできなかったが下げは軽微に終わり(図2C青線)、拡散度も50を再び上回って(図4H)、取り敢えず窮地には陥らなかったとい

藻谷 俊介
2月19日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 11月分
11月は当社のX13AS季調でもマイナスで、前月比-0.2%であった(図2A~B)。従って四半期平均では引き続きマイナスとなっており(図2C)、拡散度も50を割って(図4H)、10-12月期はもはや強気ではいられない。図2D~3Jの全18業種で、リアルタイム伸び率(グラ

藻谷 俊介
1月26日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 10月分
10月は当社のX13AS季調でも前月比+0.3%であった(図2A~B)。小幅上昇に終わったため、四半期平均では久々にマイナスとなっており(図2C)、拡散度も50を割ってきたので(図4H)、あまり強気ではいられない。図2D~3Jでリアルタイム伸び率(グラフ内朱記)がプラス

藻谷 俊介
2024年12月19日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 9月分
9月は当社のX13AS季調では前月比-0.1%の小さなマイナスだったが、7月に1.0%伸びた後なので、線形はまだ右上がりであると考えられる(図2A)。経産省季調は大きなぶれを含むが、四半期平均で見れば好調であることに変わりはない(図2C)。図2D~3Jでリアルタイム伸び

藻谷 俊介
2024年11月17日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 8月分
8月は当社のX13AS季調では前月比-0.3%の小さなマイナスだったが、7月に1.1%伸びた後なので、線形はむしろはっきりした上昇を示している(図2A)。経産省季調はぶれを含むので上下どちらにも伸びが大きくなってしまうが、好調であることに変わりはない(図2C)。

藻谷 俊介
2024年10月18日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 7月分
7月は当社のX13AS季調では、前月比+0.6%の悪くない伸びとなった(図2A)。経産省季調はぶれを含むので上下どちらにも伸びが大きくなってしまうが、四半期平均で描画すると当社同様に上昇している(図2C)。好調である。図2D~3Jでリアルタイム伸び率(グラフ内朱記)がプ

藻谷 俊介
2024年9月23日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 6月分
6月は当社のX13AS季調では、前月比0.5%のマイナス(図2A)。経産省季調よりマイナスは小幅であるが、ぶれやすい経産省季調で見るとしても、四半期平均で描画すると当社同様に上昇している(図2C)。単月での左記事のような報道では、無駄に楽観と悲観を繰り返すだけで読者に現実が伝

藻谷 俊介
2024年8月22日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 5月分
5月は当社のX13AS季調では、前月比0.1%のマイナス(図2A)。マイナスが小幅だったことで、サービス生産の底入れがほぼ確認できた(図2C)。図2D~3Jでリアルタイム伸び率(グラフ内朱記)がプラスの大業種は13業種で先月より1つ増えた。マイナスの業種は5業種で変わら

藻谷 俊介
2024年7月17日読了時間: 1分


第三次産業活動指数 4月分
4月は当社のX13AS季調では、前月比+0.7の上昇(図2A)。サービス生産は底入れしてきたようである(図2C)。図2D~3Jでリアルタイム伸び率(グラフ内朱記)がプラスの大業種は12業種で先

藻谷 俊介
2024年6月17日読了時間: 1分


第三次産業活動指数 12月分
10-11月に連続して急落した当指数だが、12月は微かに反発。ただし、もともとぶれの小さい当社のX13AS季調では、前月比+0.1%の上昇に留まった(図2B青線)。戻っても薄弱だったことで、いよいよ屈折が明らかになってしまった格好である。前回の当レポートや、その後のWe

藻谷 俊介
2024年2月16日読了時間: 1分


第三次産業活動指数 11月分
10月は想定外の急悪化だったが、何と11月も下げ足して、落胆させる結果である。当社のX13AS季調でも11月は前月比-0.2%の101.0だった(図2B)。先月号では「図2Aが11月に大きく戻れば辛うじて上昇トレンドを維持できる範囲」と述べたが、そうはならなかった。四半期平均

藻谷 俊介
2024年1月23日読了時間: 1分


第三次産業活動指数 10月分
想定外の急悪化。いつもの経産省季調のぶれだけではなく、当社のX13AS季調でも10月は前月比-0.6%の100.9だった(図2B)。9月も0.2ポイント下方修正の101.5となっている。四半期平均でみても、顕著なマイナスだ(図2C)。左記事では冷房需要の反動減のように語

藻谷 俊介
2023年12月17日読了時間: 1分


第三次産業活動指数 10月分
当社のX13AS季調では、9月は前月比-0.1%の101.7だった(図2A)。8月は0.4ポイント上方修正の101.8となっている。月次では少し頭打ち感もあるが、四半期平均でみれば4四半期連続のプラスで好調と言える(図2C)。リアルタイム伸び率(グラフ内朱記)がプラスの

藻谷 俊介
2023年11月16日読了時間: 1分


第三次産業活動指数 8月分
当社のX13AS季調では、8月は前月比-0.5%の101.4だった(図2A)。7月は0.1ポイント下方修正の101.9となっている。前月比ではマイナスであるが、リアルタイムの伸び率は年率で3.0%あり、上昇トレンドの継続を疑うものではない。四半期平均でも滑らかで、4四半期連続

藻谷 俊介
2023年10月22日読了時間: 1分


第三次産業活動指数 7月分
当社のX13AS季調では、7月は前月比+0.6%の102.0だった(図2A)。6月は0.2ポイント下方修正の101.4となっている。リアルタイムの伸び率は年率で4.1%あり、先月より微減だが十分に好調と言える。四半期平均でも滑らかで、4四半期連続してプラスとなっている(図2C

藻谷 俊介
2023年9月17日読了時間: 1分


第三次産業活動指数 2月分
当社のX13AS季調では、2月は前月比+0.6%の100.4だった(図2A)。1月は0.8ポイント下方修正の99.8となっている。1月に意外なほど貯蓄率が下がって、2月も消費の伸びが継続したため、筆者の予想を超えて1-3月期は2四半期連続してプラスで進行中である(図2C)。

藻谷 俊介
2023年4月26日読了時間: 1分
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