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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


肖像画の掛け替えは何を意味するのか
過去1ヶ月の報道の中で、筆者の目を引く小さな記事があった。オーバルオフィス(大統領執務室)の大統領から見て左側の壁面には画が飾られているが、今回の大統領交代によって、アンドリュー・ジャクソンの肖像画が降ろされ、代わりにベンジャミン・フランクリンの肖像画が掛けられたという記事...

藻谷 俊介
2021年2月19日読了時間: 12分


12月の統計を概観して
足踏み状態だが計画は強い 先月号では、日本経済もゆっくりだが回復していることに変わりはなく、(コロナが活発になっても)二番底へ向かっているわけではない、と述べた。12月はわずかに頭を下げたグラフが多く、いわば足踏み状態となったが、後述するようにその先は再びプラスと考えている...

藻谷 俊介
2021年2月10日読了時間: 2分


Google Mobilityも援用して新しい閾値を考える
昨年12/25号および新年1/7号で、日本にも変異種が入っている可能性が高いこと、単純に自粛の閾値の理論値を計算するとこれまでの3割自粛では不十分で、5割自粛が必要になる可能性があることを示した。その後、国内でも経路不明の変異種が市中で発見され始めたのはご承知の通りである。...

藻谷 俊介
2021年1月26日読了時間: 8分


月例中国統計ウォッチ 12月分
安定した回復が続く ほとんど季節調整されていない中国の統計を、すべて季節調整ベースで並べて観察するのが月例中国統計ウォッチである。8月時点で「恐らく中国経済の生産面は完全復旧したと言っても差し支えない状況」と述べたが、その後4ヶ月経っても安定した回復が続いている。...

藻谷 俊介
2021年1月18日読了時間: 2分


11月の統計を概観して
ゆっくりだが回復は続いている 先月号では、急激なV字回復から安定回復へ移行する雰囲気が見られ始めたが、2018~19年の貿易戦争+消費増税による悪化も含めると、日本はまだまだ頑張らなくてはならず、もう少し目線を高く保つ必要がある、と述べた。今月もその情勢に変化はない。...

藻谷 俊介
2021年1月13日読了時間: 2分


3割自粛では足りなくなったのか
新年早々からコロナ問題で世間が騒がしくなっているが、この間まず筆者の頭にあったのはジョージア州の上院補選と連邦議会での選挙人投票承認だった。議事堂での騒動はあったが、現地深夜に及んで議事はまだ粛々と進行している。アルファベット順で開票は進み、最初に反論提起のあったアリゾナ州...

藻谷 俊介
2021年1月7日読了時間: 3分


月例中国統計ウォッチ 11月分
十分な回復速度を維持 ほとんど季節調整されていない中国の統計を、すべて季節調整ベースで並べて観察するのが月例中国統計ウォッチである。8月時点で「恐らく中国経済の生産面は完全復旧したと言っても差し支えない状況」と述べたが、その後3ヶ月経っても十分な回復速度を維持している。...

藻谷 俊介
2020年12月15日読了時間: 2分


10月の統計を概観して
回復は続くものの少し減速 先月号では、日本に必要なのはCautious Optimism (注意深い楽観)だが、その反対にLoose Pessimism(緊張感のない悲観)に陥っているのではと心配した。経済データは引き続き改善しており、世の雰囲気とはまだ隔たりを感じる。...

藻谷 俊介
2020年12月10日読了時間: 2分


月例中国統計ウォッチ 10月分
ほとんど季節調整されていない中国の統計を、すべて季節調整ベースで並べて観察するのが月例中国統計ウォッチである。8月時点で「恐らく中国経済の生産面は完全復旧したと言っても差し支えない状況」と述べたが、その後も失速することなく、コロナ前の続きをやっているイメージである。...

藻谷 俊介
2020年11月16日読了時間: 2分


9月の統計を概観して
回復の継続 先月号では、回復が諸外国対比で多少見劣りするとしても、いまだ不安を助長し続ける報道等を見ていると、現実として社会がコロナを乗り越えつつあることはもっと認識されていいと思う、と述べた。必要なのはCautious Optimism...

藻谷 俊介
2020年11月8日読了時間: 2分


大統領選について、ここまでの分析
一昨日4日のコロナレポートの冒頭で、緒戦はトランプ優位だが、郵送票でひっくり返っていき、結果が確定するまであと数日かかる情勢であると述べ、分析を先送りした。ただ、メールなどでのお問い合わせが続き、ある程度は返答してきたので、それらを再編成する形で「中間報告」としたのが今号で...

藻谷 俊介
2020年11月6日読了時間: 10分


厳しい米中対立は続くのか(シリーズ中国5)
昨年12月のシリーズ中国4(ツキディデスの罠)では、次回は欧中関係を視野に加えると書いたが、その機会を得ないままコロナ時代に入ってしまい、気がつくと米大統領選は目前である。コロナ克服でトランプ再選に弾みが付くという一部の期待に反して、トランプの異常なまでの元気アピール、幼稚に見え

藻谷 俊介
2020年10月26日読了時間: 6分


月例中国統計ウォッチ 9月分
7-9月期成長率は年率6.3%が妥当 ほとんど季節調整されていない中国の統計を、すべて季節調整ベースで並べて観察するのが月例中国統計ウォッチである。すでに先月時点で「恐らく中国経済の生産面は完全復旧したと言っても差し支えない状況」と述べたが、9月もGDPはじめそれを更に補強...

藻谷 俊介
2020年10月20日読了時間: 2分


8月の統計を概観して
緩速前進 先月号では、現状は戻りが弱い「コロナ不振」であり、リーマンショックよりも厳しいかのようなネガティブ・キャンペーンは、国民の心理を悪化させるだけ、と述べた。8月も緩速前進が続いている。 鉱工業生産の増加傾向は、世界対比では遅いものの、続いていることだけは評価したい(...

藻谷 俊介
2020年10月11日読了時間: 2分


月例中国統計ウォッチ 8月分
ニュー・ノーマルの正体は意外に悪くない ほとんど季節調整されていない中国の統計を、すべて季節調整ベースで並べて観察するのが月例中国統計ウォッチである。8月は全体として良い数字が多く、V時回復後のニューノーマルも存外堅調である可能性を見せている。...

藻谷 俊介
2020年9月18日読了時間: 2分
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