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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


品目別に見た出荷・在庫指数 10月分
業種別・主要品目別定例グラフおよび出荷・生産の好調・低調品目のピックアップ。

別府 浩一郎
2023年11月30日読了時間: 1分


Weekly Market Watch 定例図表
10月下旬以降、世界的に株価が反発する中でも、中国株は弱含みの状態が継続(第23頁)。相次ぐテコ入れ策への不動産株指数の反応は鈍い(第24頁)。(テクニカルな要因でアップロードが遅れましたこと、お詫び申し上げます)

別府 浩一郎
2023年11月28日読了時間: 1分


S&P500は4週続伸。ITセクターは過去最高値
先週、S&P500指数は1.0%上昇。小幅4週続伸。Open AIの突然のCEO解任騒動を巡り「MIcrosoftの立場がより強固になる」との見方から、同社株主導でITセクターが月曜に過去最高値。その後は感謝祭の休日を挟み小動きで推移。

別府 浩一郎
2023年11月26日読了時間: 1分


長期配当込みで見たスタイル別株価
S&P500のGrowth対Value相対株価(1979年12月末=100)は直近で「配当除く」ベースが237.4、「配当含む」ベースが129.5である。後者で見れば、Value株とGrowth株はかなりバランスの取れた関係にある。日本株で同様の比較をするとかなり困惑させられる。

別府 浩一郎
2023年11月26日読了時間: 2分


Antisemitismの呪縛
水もないところで元気なく横たわる何人もの乳児など、凄惨を極めるガザの映像を見ては目を背ける日々が続いている。筆者がこの地域を訪れたのは、オスロ合意前、第一次インティファーダの時期で、パレスチナ人地域は尽くシャッターを下ろし、場所によっては建物の弾痕も生々しかったが、イスラエル軍の

藻谷 俊介
2023年11月22日読了時間: 9分


世界インフレ率 10月分
10月の世界CPIインフレ率は、リアルタイム(直近3ヶ月区間の平均伸び率の年率換算値)で2.0%と前月の3.5%から急落(図4A)。最近は資源エネルギー価格に合わせてアップダウンしてきたが、それが元の勢いに収斂したので(図8J~K)、CPIもそうなったわけである(図4D)。

藻谷 俊介
2023年11月21日読了時間: 2分


S&P500は10月CPI好感し3週続伸
先週、S&P500指数は2.2%上昇。3週続伸。火曜発表の10月CPIが前月比0.0%(事前予想0.1%上昇)、同コア前月比0.2%上昇(同0.3%上昇)だったことを好感し、S&P500は単日で1.9%大幅上昇。それ以外の4営業日は前日比±0.2%未満で小動き。

別府 浩一郎
2023年11月19日読了時間: 1分


Weekly Market Watch 定例図表
米国先物市場における投機筋(Non-commercial)のネット建玉残高(毎火曜)は、E-MINI S&P 500先物、Tノート10年先物とも本年5月30日に売越幅ピークを記録。直近では前者は解消。後者はまだかなりの売越幅を残している(第30頁)。

別府 浩一郎
2023年11月19日読了時間: 1分


設備投資受注 9月分
図3Lで名目の民間設備投資を概観すると、工作機械受注の低下は止まることがないにもかかわらず、民間建設受注の増加に引っ張られる形で、設備投資全体(赤線)は高い水準を保っており、まだ増勢すら感じさせる。このことは、高い設備投資採算を考えると不思議ではない(図3H)。

藻谷 俊介
2023年11月17日読了時間: 1分


第三次産業活動指数 10月分
当社のX13AS季調では、9月は前月比-0.1%の101.7だった(図2A)。8月は0.4ポイント上方修正の101.8となっている。月次では少し頭打ち感もあるが、四半期平均でみれば4四半期連続のプラスで好調と言える(図2C)。リアルタイム伸び率(グラフ内朱記)がプラスの

藻谷 俊介
2023年11月16日読了時間: 1分


月例中国統計ウォッチ 10月分
10月の鉱工業生産は前月比+0.4%と上げ足した(図1)。図2が示すリアルタイムの増加率は、最近はおよそ年率5%のラインを下回ったことはない。なるほどこれが2017年は6.5%、18年は5.9%、19年は6.1%であったから多少劣るが、大きな変調を示すものではない。

藻谷 俊介
2023年11月16日読了時間: 2分


世界鉱工業生産 9月分
8月は今年に入って最大の伸び率(速報時0.7%)を記録し、速度計も加速を示していたが、9月はその反動が出て横ばいとなった。加重の大きいインドのアップダウンがぶれとなった形である(図3頁黒線)。ただ個別の凹凸は合成、相殺され、速度計は安定した半好況的な伸びを続けていることが改めて確

藻谷 俊介
2023年11月15日読了時間: 1分


7-9月期GDP一次速報
前号で、実質年率6%と言う素っ頓狂な成長の後なので、来四半期には反動が出る可能性が高いと述べたが、その通りになった。下表のとおり、0.1%の遡及下方修正を含めると-0.6%(年率-2.5%)の結構なマイナスである。当社SGRIモデルでは-0.7%(年率-2.7%)で、差異はさ

藻谷 俊介
2023年11月15日読了時間: 1分


世界景気先行指数 10月分
10月の世界景気先行指数(速報)は季調済前月比+0.4%の162.9となった(図4A)。9月は0.5ポイント上方修正されて162.3となっている。合目は遡及上方修正されて、10月は7.5合目まで上昇(図4B)。9月は6.8合目から7.1合目に上方修正された。速度計

藻谷 俊介
2023年11月15日読了時間: 1分


PPI企業物価 10月分
国内企業物価指数全体としてのリアルタイム・インフレ率は、10月は-1.0%(図2A)。今年に入って2度目のマイナスで、驚くことではないが(図2C)、左記事のようにまだ0.8%あると思っているなら、まだ驚くことになるだろう。エネルギーを含まないコア(図2B)も、素材、一般

藻谷 俊介
2023年11月14日読了時間: 1分


KOMTRAX 10月分
中国の建機稼働時間の底入れ線形は、よりそれらしくなってきた。

藻谷 俊介
2023年11月14日読了時間: 1分


9月の統計を概観して
反転上昇が期待された9月の鉱工業生産は、当社季調では横ばいに終わる(図A青線)。10-11月予測線は上昇を維持しているが、先月時点より傾きは小さくなった(同赤線)。赤線は先々月までは右下がりだったので、右上がりを維持していることはグッドニュースであるが、筆者としては期待ほどではな

藻谷 俊介
2023年11月14日読了時間: 2分


過去最高更新した米国IT相対株価
米国株市場では先週末、ITセクターの相対株価が過去最高を更新。業種ではシステム・ソフトウェアと半導体が過去最高更新と、正に「生成AI相場」だ。金利上昇一服が後押しとなったことは言うまでもないが、他のセクターが積極的に買えないという事情も重なっている。

別府 浩一郎
2023年11月13日読了時間: 2分


Weekly Market Watch 定例図表
投資部門別13週累積買越額(第6頁)では信託銀行におけるリバランスの影響が時間の経過とともに減衰。「含む先物」ではほぼ中立水準まで戻る。今回から追加した事業法人の二市場買越額は過去最高水準。

別府 浩一郎
2023年11月13日読了時間: 1分
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