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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


業種別・規模別に見た企業の販売価格見通し(9月短観)
「日銀短観」季報の付属資料です。販売価格見通しを業種別・規模別に一覧。

別府 浩一郎
10月6日読了時間: 1分


業種別・規模別に見た企業の販売価格見通し(6月短観)
「日銀短観」季報の付属資料です。販売価格見通しを業種別・規模別に一覧。

別府 浩一郎
7月7日読了時間: 1分


日銀短観 12月調査
全体景気を示す全規模全産業(図A)は、わずかに右下へ移動。前回調査同様に足踏み的な小動きで、この位置にあっては右下へ進むのは標準的な旋回である。また横軸方向で右に進んだことで、3ヶ月前に続いてバブル期以降で最高の業況判断を更新した。

藻谷 俊介
2024年12月14日読了時間: 1分


業種別・規模別に見た企業の販売価格見通し(3月短観)
短観特集号の付属資料です。販売価格見通しを業種別・規模別に一覧。

別府 浩一郎
2024年4月8日読了時間: 1分


大幅円安下で業況最下位の電気機械
3月短観における業況判断DIは大企業製造業が2ポイント悪化の11、同非製造業が2ポイント改善の34で91年8月以来の高水準と明暗を分けた。特に電気機械は業況判断DIが金属製品と共に最下位。「これ以上は悪くなりようがない」とも言えるが、大幅円安下でこの状況だ。

別府 浩一郎
2024年4月7日読了時間: 1分


日銀短観 12月調査
全体景気を示す全規模全産業(図A)は、再びポジティブ・サプライズを大きく増やして右上へ移動。前号で「このまま下に進むとは考えていない。右上方向にはまだ進む余地が残っている。」と書いたとおりの結果となった。実際、2021年ごろから「まだ右上に進む余地あり」を筆者は繰り返して

藻谷 俊介
2023年12月13日読了時間: 2分


対照的な非製造業業種と電気機械
9月短観では宿泊・飲食を筆頭に、卸売、小売など非製造業の業況サイクルの強さが目立った。対照的に、電気機械の業況サイクルは左下方向へ悪化。逆張りの発想からは妙味のある位置と言えるかも知れない。ただ、海外製品需給や製品在庫判断のひどさを考慮すると、今回の業況判断でも甘さは残った。

別府 浩一郎
2023年10月8日読了時間: 1分


製造業の前倒しの業況改善
6月短観では大企業製造業の内外製品需給判断DIや製品在庫判断DIの悪化が続いたものの、業況判断DIは改善した。前回3月短観分析号で、筆者は9月以降の反転を予想したが、前倒しで実現した。大企業非製造業の業況サイクルはコロナ禍前の位置に復した。

別府 浩一郎
2023年7月9日読了時間: 1分


相違する業況サイクル
3月短観では大企業製造業と同非製造業の業況サイクルが大きく相違。前者のそれは左下方向へ悪化。内外製品需給判断DIや在庫判断DIも悪化。業況サイクルは次々回以降、反転の可能性を探りそうだ。大企業非製造業の業況サイクルは前回の大幅改善に続き、今回ごく小幅右上へシフト。

別府 浩一郎
2023年4月9日読了時間: 1分


業種別・規模別に見た企業の販売価格見通し(3月短観)
短観特集号の付属資料です。販売価格見通しを業種別・規模別に一覧。

別府 浩一郎
2023年4月9日読了時間: 1分


歓迎すべからざる「不足」超幅拡大
12月短観の業況サイクルでは、停滞的な動きが続いた電気機械、自動車と、経済再開が追い風となった宿泊・飲食サービスなどとの明暗が鮮明。もっとも、宿泊・飲食サービスは深刻な人手不足に早々と直面。自動車の製品流通在庫判断DIの「不足」超幅は一段と拡大も、歓迎すべき「不足」超ではない。

別府 浩一郎
2022年12月20日読了時間: 1分


日銀短観 12月調査
別府式サイクルチャート(動作原理は次頁下のダイヤグラム参照)は、回転しながら景気の現在の位置を示す。
今回調査では、全規模全産業と、そのうちの大企業製造業との違いがさらに拡大している。3月には、ウクライナ侵攻によって全規模全産業(図A)も、大企業製造業(図B)も、屈折して左下方

藻谷 俊介
2022年12月14日読了時間: 2分


業種別・規模別に見た企業の販売価格見通し(6月短観)
短観特集号の付属資料です。販売価格見通しを業種別・規模別に一覧。

別府 浩一郎
2022年7月7日読了時間: 1分


外部環境の割に緩やかな悪化
「日銀短観」で大企業加工のサプライズは21年3月から今回まで一貫して悪化。この面では株価の調整と整合する。一方で、内外製品需給判断DIは歴史的水準に高止まり、大企業電気機械のDI悪化幅もわずか1ポイントに過ぎないなど、むしろ奇妙なまでの強さも目に付いた。

別府 浩一郎
2022年7月7日読了時間: 1分
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