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設備投資受注 4月分

4月の船舶電力を除く民需は、当社季調では前月比-0.2%の小幅マイナスとなった(図2C)。内閣府季調では-9%という極端なマイナスだが、これは前月の+13%増のぶれに対する反動のぶれであり、個々の動きに意味はない(左図)。前回も述べたように、2023年からの回復トレンドは維持されており、それだけが重要である。一喜一憂しないためにも図2Cの利用をお薦めする。

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