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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


業種別・規模別に見た企業の販売価格見通し(12月短観)
短観特集号の付属資料です。販売価格見通しを業種別・規模別に一覧。

別府 浩一郎
2021年12月19日読了時間: 1分


業況サイクルは足踏み
前回短観で業況サイクル改善にブレーキが掛かった大企業製造業は、今回調査で業況判断DIが横這い。業況サイクルは足踏みした形。業況判断とは異なり、製品需給判断は加工業種中心に改善が続いた。これまでがひどかった非製造業の業況サイクルは、感染状況の落ち着きを受け改善。

別府 浩一郎
2021年12月19日読了時間: 1分


日銀短観 12月調査
図B(大企業製造業)の現在位置は既に過去の好景気の終盤と変わらず、その意味ではまさに10合目にあることを示唆している。図A(全規模全産業)になるとまだ右方向に行ける余地(スラック)があり、縦方向には「思っていたより良かった」と素直に喜ぶ様子も見られる。この跛行は、最近の経済の両面

藻谷 俊介
2021年12月13日読了時間: 2分


業種別・規模別に見た企業の販売価格見通し(9月短観)
短観特集号の付属資料です。販売価格見通しを業種別・規模別に一覧。

別府 浩一郎
2021年10月10日読了時間: 1分


業況サイクルにブレーキ(2021年9月短観)
大企業製造業の業況、内外製品需給、製品在庫に関する各判断DIは今回9月調査も改善。ただ、前回比改善幅やサプライズは鈍化が目立ち、業況サイクルにもブレーキが掛かった形。ワクチン接種進展で感染拡大が落ち着いたことは、特に非製造業中心に今後の下支え材料。

別府 浩一郎
2021年10月10日読了時間: 1分


日銀短観 12月調査
別府式サイクルチャート(動作原理は次頁下のダイヤグラム参照)は、大企業製造業(図B)、全規模全産業(図A)ともに大きな旋回を継続。ダイヤグラム中の「意外感を伴いながら改善する」の2四半期目になる。 次回3月調査まで見越すなら、青い次回予定線(必ずこの線上のどこかに来る)が概...

藻谷 俊介
2020年12月14日読了時間: 2分
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