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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


PPI企業物価 11月分
世界的な現象として、PPIは再加速し始めた(後述)。日本も同様で、いつものネタ追い報道でこれをコメ高騰のせいにすると、一時的なものと過小評価してしまう恐れがある。国内企業物価指数全体としてのリアルタイム・インフレ率は、11月は+3.2%に加速し、減速状態から転換した(図

藻谷 俊介
2024年12月14日読了時間: 1分


日銀短観 12月調査
全体景気を示す全規模全産業(図A)は、わずかに右下へ移動。前回調査同様に足踏み的な小動きで、この位置にあっては右下へ進むのは標準的な旋回である。また横軸方向で右に進んだことで、3ヶ月前に続いてバブル期以降で最高の業況判断を更新した。

藻谷 俊介
2024年12月14日読了時間: 1分


KOMTRAX 11月分
この時点で明らかなことは、中国の建機稼働率だけは確実に上昇してきたと言うことである。

藻谷 俊介
2024年12月13日読了時間: 1分


消費関連統計 10月分
10月はA、B、C、Dが全てマイナスだった。趨勢的にはまだ上昇線形を維持できているものもあるが、年初から曲がりなりにも景気を支えてきた実質消費が、ここで多少折れたことは間違いないと思われる。

藻谷 俊介
2024年12月11日読了時間: 1分


労働関連統計 10月分
10月は基本給は名目、実質ともに上昇したが、特別給がどちらもマイナスとなり、給与総額では名目プラス、実質マイナスという結果(図2G~J)。左記事は前年同月比ベースなので遅行しているに過ぎない。ただ、これに頭数をかけて、企業が支払った総額(図2K)を見ると、実質でも年率+0.9%の

藻谷 俊介
2024年12月10日読了時間: 1分


景気動向指数 10月分
図2B黄線が示すように、四半期平均で見れば2四半期連続でマイナスである。9月の景気を把握する新しい指数も頭打ち感を見せており(図3K)、左記事の前向きなトーンとはかなり異なるのが現実である。

藻谷 俊介
2024年12月10日読了時間: 1分


CPI消費者物価指数 10-11月分
今回11月の東京CPIの予想外の伸びが日銀の利上げ観測に繋がったようだが、読者はご存じのように、東京のリアルタイム・インフレはコアでは今や3%台にあるのであって(図2H)、2.2%という前年同月比表示くらいで驚いていてはいけない。日本全体としてもそうである(図2D)。エネルギ

藻谷 俊介
2024年12月4日読了時間: 1分


乗用車八社生産 10月分
トヨタなどに国内増産への転換があったものの、総体としての10月の日本の乗用車八社の世界生産は、小幅な上昇に留まった。世界販売台数の伸び率が勢いを増す中で、日本勢の動きの鈍さが気になる。

藻谷 俊介
2024年12月2日読了時間: 1分


7-9月期 法人企業統計
2頁で損益計算書を上から見ていこう。売上は4-6月期比で年率+1.6%増加(図2A)。プラスではあったが、4-6月期に比べて1/5に勢いが落ちた。そのため原価の伸びに負けてしまい(図2B)、粗利益は5%ほど縮小した(図2C)。4-6月期は+20%を超えていたので急な変化である

藻谷 俊介
2024年12月2日読了時間: 1分


鉱工業生産 10月分
図2Bの末端が示すように、当社季調でも経産省季調でも10月は大きめのプラスだった。しかし良い話はそこまでで、ここからの予測線(図2A赤線)は鋭く下落している。先月号ではまったく覇気のない展開と述べたが、その後の展開は更に弱く、底割れ的である。自動車不祥事や台風のせいにで

藻谷 俊介
2024年12月2日読了時間: 1分


設備投資受注 9月分
9月の船舶電力を除く民需は、当社季調では8月比1.0%のマイナス(図2C)。先月の大きめのマイナスに下げ足すことになり、ピークアウト感が強くなった。内訳である図2E~Lを見ても末端が下がっているものばかりだが、特に図2Gが大きく下がったことで半導体回りにも少し懸念が生じている

藻谷 俊介
2024年11月19日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 9月分
9月は当社のX13AS季調では前月比-0.1%の小さなマイナスだったが、7月に1.0%伸びた後なので、線形はまだ右上がりであると考えられる(図2A)。経産省季調は大きなぶれを含むが、四半期平均で見れば好調であることに変わりはない(図2C)。図2D~3Jでリアルタイム伸び

藻谷 俊介
2024年11月17日読了時間: 1分


7-9月期GDP一次速報
4-6月期が0.1%下方修正されたところからの+0.2%であるから、純増は+0.1%(年率換算しても+0.3%)であり、昨日目線で見ればほぼ横ばいであった。市場予測や潜在成長率より高かったと胸を張れるものではない。

藻谷 俊介
2024年11月15日読了時間: 1分


PPI企業物価 10月分
国内企業物価指数全体としてのリアルタイム・インフレ率は、10月は+1.8%に減速(図2A)。改定で遡及上方修正されたため、速度計は末端が上方へシフトしたが(図2C)、インフレ率が下がってきている流れに変わりはない。ただし、遅行する左図(前年同月比)では加速しているように見える

藻谷 俊介
2024年11月14日読了時間: 1分


KOMTRAX 10月分
10月の建機稼働率は、5極ともに上昇したが、やはり累積では中国の上昇が最も顕著で、リアルタイム年率で50%に迫る勢いがある。足を引っ張ってきた不振業種での変化には期待が集まる。

藻谷 俊介
2024年11月13日読了時間: 1分


労働関連統計 9月分
雇用の絶対「数」の動向を示す図2B青線、図2D青線、そして図2Eの「雇用三羽ガラス」は、9月は1勝1敗1分であった。8月は2勝1敗だったので、多少弱くなっている。主因はパートタイマーの削減であると考えられる(図2F)。

藻谷 俊介
2024年11月13日読了時間: 1分


消費関連統計 9月分
9月はAがプラス、Bがマイナス、C、Dが横ばいと割れた。趨勢的にはB以外はまだ上昇線形と判断できる。貯蓄率は8月時点よりも更に低下し、4-6月期と変わらないところまで下がった(図3B)。ただ消費の伸びよりも、可処分所得の減少が効いており(図3A)、そこまで喜ぶことので

藻谷 俊介
2024年11月13日読了時間: 1分


景気動向指数 9月分
先行CI、一致CI、遅行CIの平均である9月の「総合CI」は、前月比+0.8%の110.5へと伸びた(図2A赤線)。8月は0.3ポイント上方修正されて109.6。TOPIXなど相場2系列を除くベースでも+0.9%と弱かったが(図2A青線)、そこからぶれの大きい鉱工業生産系の7

藻谷 俊介
2024年11月13日読了時間: 1分


乗用車八社生産 9月分
日本の乗用車八社の世界生産は、季調YTD昨年比でマイナス6.5%まで落ち込んだ。世界販売は同プラス0.1%、韓国現代はマイナス1.6%。いつまでも不祥事を言い訳にできないのは海外生産も落ち込んでいるからで、やはり伸びてきた中国市場で売れるEVを持たないことが大きいと言わざるを得な

藻谷 俊介
2024年10月31日読了時間: 1分


CPI消費者物価指数 9-10月分
東京CPIは、10月は生鮮食品とエネルギーを除くベースで年率3.5%インフレとなり、9月の2.2%から急伸した(図2H)。図2Mで比較すると、生鮮食品を除く(青線)のリアルタイム・インフレ率は1.4%であるから、要は一般物価はインフレ率を急速に加えているにもかかわらず、エネル

藻谷 俊介
2024年10月27日読了時間: 1分


第三次産業活動&インバウンド 8月分
8月は当社のX13AS季調では前月比-0.3%の小さなマイナスだったが、7月に1.1%伸びた後なので、線形はむしろはっきりした上昇を示している(図2A)。経産省季調はぶれを含むので上下どちらにも伸びが大きくなってしまうが、好調であることに変わりはない(図2C)。

藻谷 俊介
2024年10月18日読了時間: 1分
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