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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


品目別に見た出荷・在庫指数 9月分
業種別・主要品目別定例グラフおよび出荷・生産の好調・低調品目のピックアップ。

別府 浩一郎
2023年10月31日読了時間: 1分


乗用車八社生産 9月分
八社合計の9月の世界生産は、先月よりわずかに伸び、YTDで昨年比
+7.0%となった。ただし、年初から増加が続いていた世界販売は9月に幾分マイナスとなり、生産にも線形として頭打ち感が見られる。

藻谷 俊介
2023年10月30日読了時間: 1分


CPI消費者物価指数 9-10月分
9月の全国リアルタイムCPIインフレは、東京CPIが先に示していたコースを辿って若干減速したが、リアルタイムでも2%を割ることはなかった(図2D)。Weekly Economics 8/27号で述べた下げ止まりである。一方、10月の東京リアルタイムCPIは、急加速して2

藻谷 俊介
2023年10月29日読了時間: 1分


S&P500は続落し5ヵ月ぶり安値水準
先週、S&P500指数は2.5%下落。続落。本年5月24日以来の安値。決算発表が相次ぐ中、主力株がクラウド事業で明暗。Microsoft、Amazon.comが1~2%高と値を保った一方、同事業の収益が市場予想を下回ったAlphabetは約10%安。

別府 浩一郎
2023年10月29日読了時間: 1分


Weekly Market Watch 定例図表
先週水曜、東証プライム市場の騰落レシオが74.5%まで低下(第5頁)。本年1月4日の75.9%を下回り、21年12月2日69.2%に迫る。過去、70%割れはボトム圏のケースが多い。もっとも、米国、中国、中東などモヤモヤした外部環境は変わらず。

別府 浩一郎
2023年10月29日読了時間: 1分


景気サイクルを何で見るべきか
6月に金利サイクルと景気サイクルのずれの問題を最初に提起した後、親しい機関投資家とミーティング中に、「景気の定義の仕方次第ではずれは発生しないのではないか、例えば米失業率で見れば」との指摘を受けた。時間が開いてしまったが、重要な指摘なので改めて考えてみたい。金利はグローバルな

藻谷 俊介
2023年10月28日読了時間: 5分


世界インフレ率 9月分
9月の世界CPIインフレ率は、リアルタイム(直近3ヶ月区間の平均伸び率の年率換算値)で3.7%と前月から幾分低下。6月2.4%、7月3.0%、8月の4.1%と言う推移で、エネルギー価格に合わせてアップダウンしている(図4D、8J~K)。PPIインフレ率は、昨年8月から価

藻谷 俊介
2023年10月23日読了時間: 1分


第三次産業活動指数 8月分
当社のX13AS季調では、8月は前月比-0.5%の101.4だった(図2A)。7月は0.1ポイント下方修正の101.9となっている。前月比ではマイナスであるが、リアルタイムの伸び率は年率で3.0%あり、上昇トレンドの継続を疑うものではない。四半期平均でも滑らかで、4四半期連続

藻谷 俊介
2023年10月22日読了時間: 1分


KOMTRAX 9月分
企業公開データに季節調整をかけてお届けします。これは図表だけのレポートです。

藻谷 俊介
2023年10月22日読了時間: 1分


性質の悪いノスタルジー
安倍チルドレンによる「責任ある積極財政を推進する議員連盟」が大いに参考としているのが世界恐慌後の高橋財政と、池田勇人の国民所得倍増計画だ。しかし、参考とするには経済状況、人口動態が余りにも違い過ぎる。性質(たち)の悪いノスタルジーと言うほかない。

別府 浩一郎
2023年10月22日読了時間: 2分


S&P500は長期金利上昇で3週ぶり反落
先週、S&P500指数は2.4%下落。3週ぶり反落。9月小売売上高が前月比0.7%増(事前予想0.3%増)と強含み。先々週の新規失業保険申請件数も1月第4週以来の20万件割れ。これらを受けた金利上昇と緊迫する中東情勢が株価を下押し。

別府 浩一郎
2023年10月22日読了時間: 1分


Weekly Market Watch 定例図表
10月22日付「Weekly Market Watch」第5頁「責任ある積極財政を推進する議員連盟」設立趣意への注を以下のように変更します。
【訂正前】(注2)青字で記した西暦年および赤字箇所は筆者による。
【訂正後】(注2)青字の西暦年追加および赤字での強調は筆者によるもの。

別府 浩一郎
2023年10月22日読了時間: 1分


月例中国統計ウォッチ 9月分
9月の鉱工業生産は前月比+0.4%と上げ足した(図1)。図2が示すリアルタイムの増加率は、およそ年率5%前後はあることを示している。ちなみにこれが2017年は6.5%、18年は5.9%、19年は6.1%であったから多少劣るが、極端に何か変わったわけではない。細かいぶれは捨象し

藻谷 俊介
2023年10月20日読了時間: 2分


S&P500は小幅続伸。CPI発表後は上昇一服
先週、S&P500指数は0.4%上昇。小幅続伸。複数のFRB高官から追加利上げに慎重な発言が相次いだことを好感し週央まで続伸。ただ、木曜、9月CPI発表後は上昇一服。イスラエルとハマスの軍事衝突激化への警戒も上値を抑制。

別府 浩一郎
2023年10月15日読了時間: 1分


しぶとい巨大ITと低迷する家計マインド
米巨大IT企業が高金利への耐性を発揮し、EPS予想も強含みで推移しているのと対照的に、家計や中小企業のマインドは停滞が続く。ミシガン大調べ消費者センチメント指数10月速報値は前月比5.1ポイント低下の63.0。中小企業楽観度指数もコロナ禍直後の20年4月ボトム近辺の水準に低迷。

別府 浩一郎
2023年10月15日読了時間: 2分


Weekly Market Watch 定例図表
先週のS&P500種上昇率ランキングは第1位 Northrop Grumman 15.8%、第6位 General Dynamics 10.5%、第8位 Lockheed Martin 10.1%。中東情勢緊迫化による必然の結果。ウクライナ情勢さえ霞む憂慮すべき事態です。

別府 浩一郎
2023年10月15日読了時間: 1分
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