別府 浩一郎2021年10月31日1 分米国個別株動向米国主要銘柄の1週・13週・52週騰落率表およびチャート集です。 <内容> 主要銘柄:株価騰落率 主要銘柄:ティッカー・シンボル 主要銘柄:52週騰落状況 主要銘柄:13週騰落状況 チャート1:エネルギー、素材 チャート2:資本財 チャート3:資本財(続き)、一般消費財...
別府 浩一郎2021年10月31日1 分S&P500は4週続伸し最高値更新。Tesla 22%高先週、S&P500指数は1.3%、DJIAは0.4%、Nasdaq指数は2.7%上昇。好調な企業業績を背景に3指数とも4週続伸し最高値を更新。22%急騰のTeslaが時価総額1兆ドル超え。長期金利が上昇一服し、利鞘改善期待で買われて来た金融株が小安い。
別府 浩一郎2021年10月31日1 分Weekly Market Watch 定例図表業種別相対株価のグラフ(第12・13頁)で掲載の個別銘柄業種内ウェイト(浮動株ベース)では、10月末の浮動株比率定期見直しの影響が大きかった銘柄があります。浮動株比率が大きく上昇した銘柄はソフトバンク、三菱商事、大きく低下した銘柄はソフトバンクGなどです。
藻谷 俊介2021年10月30日1 分モデル週報日本の人流は徐々には増えているが、まだもどかしい。そのため新規感染者数は引き続き減少しているが、これを集団免疫達成と勘違いしてはならない 世界長期金利は上昇が止まった。もともと当社の2つのモデルは長期金利上昇を支持していなかったので、これで少し納得できる。世界株価は10合目。
藻谷 俊介2021年10月29日1 分CPI消費者物価 9-10月分当冊子のキーチャートである図2M黄線(図2Gを拡大したもの)は、10月に再び下落に転じ、方向感を得られないままである。今回は、またも通信料が大きく下げたことに加え(図4G)、暖かかったために冬物の価格も低迷したことが寄与している(図4E)。後者については、その後の寒さで反動が出る
藻谷 俊介2021年10月29日2 分鉱工業生産 9月分落ち込みの7割が自動車工業だったとしても、残る3割だけで線形はピークアウトを形成するので(図2B)、やはりマクロ的に見て景気が調整期に入っていることは疑いない。相変わらず報道は逸話に寄りがちで、読者に伝えるべき全体像を欠いていると言える。
別府 浩一郎2021年10月26日2 分菅氏の置き土産新型コロナウイルスの新規感染者数激減に関しては、既に忘却の彼方となってしまった菅前首相に感謝すべきだろう。惜しむらくは、五輪開催国としてあと1ヵ月でも前倒しでワクチン接種を進めたならば、感染第5波の巨大化を防ぎ、菅続投も有り得たかも知れない。
別府 浩一郎2021年10月24日1 分S&P500は3週続伸し最高値更新先週、S&P500指数は1.6%、DJIAは1.1%、Nasdaq指数は1.3%上昇。ヘルスケアや金融セクター中心に好業績銘柄が買われ、S&P500は3週続伸。木曜に過去最高値を更新。
別府 浩一郎2021年10月24日1 分Weekly Market Watch 定例図表TOPIXは8月安値(1880ポイント)と9月高値(2118ポイント)の丁度、中間の位置で、本邦企業の決算発表シーズンと総選挙を迎えることに。どちらも、株価を大きく上げる要因には成り難そうですが。