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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


品目別に見た出荷・在庫指数 7月分
業種別・主要品目別定例グラフおよび出荷・生産の好調・低調品目のピックアップ。

別府 浩一郎
2021年8月31日読了時間: 1分


乗用車八社生産 7月分
企業データに季節調整をかけてお届けします。これは図表だけのレポートです。

藻谷 俊介
2021年8月31日読了時間: 1分


CPI消費者物価 7-8月分
基準年が改まって構成ウェイトも変わり、図2M黄線の線形は幾分変化したが、段差の位置は変わらない。ただ、改訂前と比べると携帯通信料値下げの段差が大きくなっていることに気付く。とは言え、段差の後のインフレ率が年率1%前後であることに変わりはない(図2H)。現在のCPIインフレ率は1%

藻谷 俊介
2021年8月30日読了時間: 1分


6月FOMC以降無風のFF金利先物市場
6月FOMCから先週末のJackson Hole会議におけるFRB議長講演まで、各種経済統計の発表、新型コロナウイルス変異株の感染拡大、アフガニスタン情勢の急変など様々なイベントがあった。FF金利先物市場はそれらをほぼ無風でやり過ごし、FF金利予想カーブはやや下方にシフト。

別府 浩一郎
2021年8月30日読了時間: 2分


Weekly Market Watch 定例図表
日本株の過去13週セクター別騰落率でコミュニケーション・サービスの下げが突出していますが(第3頁)、ソフトバンクGと任天堂が同セクターに属してます。好調な米国株でもゲーム株(インタラクティブ・ホームエンタメ)は過去13週で10.5%下落でした。

別府 浩一郎
2021年8月29日読了時間: 1分


S&P500は反発。FRB議長講演で買い安心感
先週、S&P500指数は1.5%、DJIAは1.0%、Nasdaq指数は2.8%上昇。S&P500は反発しNasdaq指数と共に最高値更新。Jackson Hole会議でのFRB議長講演が市場予想内の穏当な内容で買い安心感を強める。

別府 浩一郎
2021年8月29日読了時間: 1分


家計マインド季報(2021年夏)
本レポートは主に「消費動向調査」7月調査の結果に基づいているが、調査基準日7月15日以降に爆発的な感染第5波が襲来した。8月調査では家計マインドの悪化は免れないが、コロナ初期のような極端な悪化も無い。「物価モニター調査」8月調査がそれを示唆する内容だった。

別府 浩一郎
2021年8月26日読了時間: 1分


世界インフレ率 7月分
7月の世界CPIインフレ率は、図4Aが示す6ヶ月平均年率で5.3%、図4D末端が示す3ヶ月スパンで見ると5.2%となった。後者は5月が5.5%、6月が5.6%だったので、いよいよCPIでも減速が始まった。PPIインフレ率は、3ヶ月スパンで減速に転換してから3ヶ月になる(図7C)。

藻谷 俊介
2021年8月25日読了時間: 1分


S&P500は3週ぶり反落。ITセクターは確り。
先週、S&P500指数は0.6%、DJIAは1.1%、Nasdaq指数は0.7%下落。S&P500は3週ぶり反落。低調な経済指標や7月FOMC議事要旨の早期テーパリング開始方針を嫌気。感染拡大で景気敏感株に売り。

別府 浩一郎
2021年8月22日読了時間: 1分


Weekly Market Watch 定例図表
「米国株が少し下げると日本株は大きく下げる」という良く見る光景(第2頁)。しかも、S&P500のITセクター指数は先週月曜と金曜が同値で実は史上最高値。牽引役はソフトウェア株。セクター内でも資金のローテーションが効いている。

別府 浩一郎
2021年8月22日読了時間: 1分


設備投資受注 6月分
筆者のコアチャートである図3Jは、7月は横ばいだったが、趨勢としては上向きが続いている。右図よりも幾分先行するばかりか、ぶれが少なく、発表が早いため、まずはこちらを見るべきと考える。もちろん世界対比で遅れて楽観的になっていることに変わりはない(図3K)。外需はそろそろトレンド

藻谷 俊介
2021年8月19日読了時間: 1分


第三次産業活動指数 6月分
最近のパターンを踏襲して、Google Mobilityが示す人々の動き(人流)にマッチして動いているので、先月号で「6月は緊急事態宣言解除で一旦上昇と言うことになるだろう」と予想したとおりの結果となった。ただそうしたアップダウンだけを報道しても意味はなく、それらを均した時に、図

藻谷 俊介
2021年8月19日読了時間: 1分


4-6月期GDP一次速報
そして、これだけ市場予想以上に強い数字を出したとしても、その趨勢的な見栄えは良くない。消費増税前、2019年の水準との段差は埋めようもないからだ(図2A)。この辺から並の予測を継ぎ足しても、なかなか段差は埋まらない(図3K)。

藻谷 俊介
2021年8月16日読了時間: 1分


月例中国統計ウォッチ 7月分
ついに良いところがまったくなくなった7月 先月は、巡航速度よりも更に減速している可能性すら見えてきたと締めくくったが、案の定、それが一層明らかになってきたのが7月だ。

藻谷 俊介
2021年8月16日読了時間: 2分


S&P500は続伸。CPIやインフラ投資法案好感
先週、S&P500指数は0.7%、DJIAは0.9%上昇、Nasdaq指数は0.1%下落。S&P500は小幅続伸し、DJIAと共に過去最高値更新。7月コアCPIは前月比0.3%上昇(事前予想0.4%上昇)と6月0.9%上昇から沈静化。議会上院でインフラ投資法案可決も好感。

別府 浩一郎
2021年8月15日読了時間: 1分
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