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スフィンクス・レポートはグラフが命です。
出先などで文章のみお読みになった場合でも
ぜひ後ほどPDFでグラフをご確認ください。


別府 浩一郎
2020年11月30日読了時間: 1分
品目別に見た出荷・在庫指数 10月分
業種別・主要品目別定例グラフおよび出荷・生産の好調・低調品目のピックアップ。


藻谷 俊介
2020年11月30日読了時間: 1分
鉱工業生産 10月分
10月も日本の生産は堅調に伸び、図5頁において日本は4ヶ月ぶりに最下位ではなくなった。先月号では、「これから日本にも最下位返上のチャンスがないわけではない。ただし、日本の主たるライバルである中韓台と言ったトップ勢は防疫にも成功しているから、差違はもう埋まりそうにない。」と述...


別府 浩一郎
2020年11月29日読了時間: 1分
反発し最高値更新。VIXが一時20割れ
先週、S&P500指数は2.3%、DJIAは2.2%、Nasdaq指数は3.0%上昇。ワクチン開発期待の継続に加え、バイデン氏がイエレン前FRB議長を次期財務長官起用する方針との報道を好感。




藻谷 俊介
2020年11月29日読了時間: 1分
CPI消費者物価 10-11月分
GoToによる実質値下げの効果はほぼ消えたが(図4J)、エネルギー価格の下落が本格化して(図4C、図5G)、全体としてのCPIは下落傾向が続いている(図2L~M赤線)。しかし、生鮮食品とエネルギーを除いたコアで物価の底流を測るなら、8月にGoToで下落して以降はCPIは上昇...


藻谷 俊介
2020年11月28日読了時間: 1分
乗用車八社生産 10月分
企業データに季節調整をかけてお届けします。これは図表だけのレポートです。


別府 浩一郎
2020年11月23日読了時間: 2分
和製ダウ式ゆえの最高値更新
日経平均株価は91年5月以来の高値。日経500種平均株価に至っては89年12月高値を上回って過去最高値更新ということになっている。実態から遊離した「和製ダウ式」の産物と言うほか無い。


別府 浩一郎
2020年11月22日読了時間: 1分
週初に最高値更新も週間では小反落
先週、S&P500指数は0.8%、DJIAは0.7%下落、Nasdaq指数は0.2%上昇。S&P500指数は3週ぶり小反落。「アマゾン効果」で薬品小売急落(第9頁)。




藻谷 俊介
2020年11月21日読了時間: 1分
世界インフレ率 10月分
6~8月は堅調に上昇した世界物価だったが、世界CPI、PPIともに9~10月は上昇のペースが落ちた(図4A、7A)。これを景気の再悪化、デフレの再来とする報道を目にするが、むしろ以上2枚のグラフはコロナの谷の終了と、それ以前の状態への回帰を示している。逆に言えば、ここで上昇...


藻谷 俊介
2020年11月17日読了時間: 1分
KOMTRAX 10月分
企業データに季節調整をかけてお届けします。これは図表だけのレポートです。


藻谷 俊介
2020年11月16日読了時間: 2分
月例中国統計ウォッチ 10月分
ほとんど季節調整されていない中国の統計を、すべて季節調整ベースで並べて観察するのが月例中国統計ウォッチである。8月時点で「恐らく中国経済の生産面は完全復旧したと言っても差し支えない状況」と述べたが、その後も失速することなく、コロナ前の続きをやっているイメージである。...


藻谷 俊介
2020年11月16日読了時間: 1分
7-9月期GDP一次速報
当社の直前SGRI予測(下表)より幾分弱かったが、遡及改定補正をした太字どうしを比べると、民間企業設備(IP)以外はまず納得できる範囲内にある。大ブレしている期間の季節調整は誤差が大きいので、ボトムラインの5.4%と4.7%の違いもあまり論じる意味がない。...






別府 浩一郎
2020年11月15日読了時間: 1分
続伸し約2ヵ月ぶり最高値更新
先週、S&P500指数は2.2%、DJIAは4.1%上昇、Nasdaq指数は0.6%下落。 S&P500指数は続伸。週末には約2ヵ月ぶり過去最高値更新。


藻谷 俊介
2020年11月13日読了時間: 1分
第三次産業活動指数 9月分
当社のぶれの少ないX13AS季調では、9月は前月比+0.5%の96.9だった(図2A)。8月は0.5ポイント上方修正の96.4だった。 上昇は続いているが、先月も述べたように、勢いが落ちている。そのことは当社季調を見ないと判然としないが(図2B)、他にも拡散度の低下として表...
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