top of page

A Year in Review 2021 昨年を振り返って

更新日:2022年1月30日

(ここで紹介したレポートはPDF版↓をダウンロードしてご覧下さい。)

中国経済の想定外の減速で時間が止まりました

年初はコロナ第1波の後に始まった景気回復が2021年も継続すると考えていましたが、中国経済が想定外の減速となったために、世界輸出数量が減少に転じて、日本を含むアジアの景気は停滞気味となり、欧米景気も徐々に強さを失う一年間でした。秋以降は中国経済の再加速もあって、貿易と生産を中心に幅広く各国の経済統計が改善を始めたので、ぎりぎり2022年へ希望を繋ぐことはできたように思います。


春節も季節調整できる強みを活かして、まずは頼れる中国景気ウォッチャーでありたいと常々考えていますが、今年は3/16号で中国経済の減速を指摘、10/18号では逆に中国の底入れを指摘と、それぞれ先んじて変化をお知らせできたと思います。これを軸に、マクロ週報やG17レポートで世界経済全体の加減速も遅滞なく報告しました。


48回発行したマクロ週報のうち、コロナ関係は18回。前年の28回よりは減りましたが、引き続きコロナに関する情報は景気を見る上では外せないと考え、経済同様、定点観測でトピックを提供しました。もちろん全部予想通りとはなりませんでしたが、見当外れにならなかったとすれば、それは毎朝入力するデータや、海外論文に依拠していたお陰だと思います。今回はその中から1篇だけ末尾に紹介させて頂きました。


学生時代に政治学を副専攻としていたこともあり、政治の分析にも力を入れています。今年は年初にバイデンの就任、秋には衆議院議員選挙とイベントも多く、その都度、他と少し違う分析をしましたので、それらも紹介させて頂きます。また、読み物として、テスラの試乗で考えたことも添付致しました。日本の競争力は大きな課題です。


昨年も一年間、皆様のご声援のおかげで何とか会社を続けることができ、

6月には設立25周年を迎えることもできました。心より御礼申し上げます。

本年もどうか引き続きご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

コメント


sir_kana.png

株式会社スフィンクス・インベストメント・リサーチ

©1996-2025 Sphynx Investment Research, Inc. All rights reserved.

bottom of page