藻谷 俊介

2022年7月30日1 分

モデル週報

世界長期金利は1ベーシス低下し、世界株価は0.1合目分だけ上昇した。先週までの流れが月末まで続いたことになる。スフィンクス景況感DIも僅かに陽転して終わった。不安要因が払拭されたわけではないが、経済統計が崩れない以上、悲観論は長続きしない。日本は新規感染者数で現在世界トップ。ただし先週も述べたように筆者は1日平均20万人あたりでピークになると考えている。