藻谷 俊介

2022年4月23日1 分

モデル週報

先週からは小動きだが、世界株価は5.5合目までじわりと下がる。世界長期金利は各国の物価指数上昇を反映して僅かだが上昇したものの、まだ不透明感は強いようで一気に上昇することもない。コロナの新規感染はインド、台湾で上昇が顕著になる一方、大陸中国は減速、日本では第7波の認定が怪しくなっている。世界全体では減少傾向である。